【映画鑑賞記13】ホビット 竜に奪われた王国 [映画鑑賞]
ということで「ロード・オブ・ザ・リング」三部作と「ホビット」第一部をDVDで鑑賞後、シリーズ最新作「ホビット 竜に奪われた王国」を観にいってきました。
ホビットシリーズの主人公はホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)。リングシリーズの主人公フロド・バギンズの養父にあたります。この物語の途中で”指輪”を拾うのですが、今回の話のメインは、伝説の邪龍スマウグ(声はベネディクト・カンバーバッチ)に乗っ取られたドワーフ族の王国を取り戻す、というところにあります。
ちなみに、お城は金銀財宝で埋め尽くされています
リングシリーズ、ホビットシリーズにも登場する”灰色の魔法使い・ガンダルフ(イアン・マッケラン)”。
そして、久々の登場となったエルフ族のレゴラス。オーランド・ブルームは変わりませんねー
新キャラも登場。エルフ族の女戦士。どこかで見た顔だと思ったら「LOST」に出ていた女優さんでした。
本作も3時間に迫る勢いの映画でしたが、面白すぎて感じる時間は1時間くらい。とにかく、シンプルな作りでアクションが凄い。一瞬たりとも画面から目を離すことが出来ないくらいの完成度です。また、いたるところでリングシリーズの付箋が貼られていてワクワクさせます。
しかも、ラストがなんともはや・・・
来年春公開の三部作ラスト「ホビット ゆきて帰りし物語」が待ち遠しくてたまりません
解説: 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの60年前を舞台にしたJ・R・R・トールキンの冒険小説を実写映画化した『ホビット』3部作の第2章。邪悪な竜に奪われたドワーフの王国を取り戻す旅に出たホビット族の青年ビルボ・バギンズら一行を待ち受ける過酷な運命を、壮大なスケールで描く。マーティン・フリーマン、イアン・マッケランら前作からの続投組に加え、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなどのオーランド・ブルームもレゴラス役で再登場。伝説の邪竜スマウグの声を、ベネディクト・カンバーバッチが担当する。
あらすじ: ホビット族の青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)や屈強なドワーフの一行と共に、たった一頭で一国を滅亡に導くと伝えられる邪悪な竜スマウグに奪われたドワーフの王国を奪取すべく旅に出る。竜の潜む山を目指す道中、巨大なクモの大群や凶暴なオークたちが一行の行く手を阻むように次々と立ちはだかり……。
ご飯を食べてすぐに寝ると牛になる
金をためて寝ると龍になる??
by パウロ (2014-04-03 04:46)
しっかり虜になって、ハマっていますね!
by mutumin (2014-04-03 04:57)
財宝の中に指輪を落としちゃったら探すの大変だね(笑)
by pn (2014-04-03 06:28)
金銀財宝が無造作に床に転がっているなんていうシーンを
実際には見た事ないんだけど、本当のお金持ちってそうなんだろうか?(笑)
by 親知らず (2014-04-03 06:51)
パウロさん
どうせなら竜になりたい。
by HOTCOOL (2014-04-04 04:21)
mutuminさん
ハマりやすい性格なんです。単純?
by HOTCOOL (2014-04-04 04:22)
pnさん
見分けがつかんでしょうなぁ~
by HOTCOOL (2014-04-04 04:23)
親知らずさん
黄金を抱いて寝たいですね(笑)
by HOTCOOL (2014-04-04 04:23)