【映画鑑賞記７】エージェント：ライアン：アシンメトリー　～左右非対称な日常～：SSブログ

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【映画鑑賞記７】エージェント：ライアン　[映画鑑賞] [編集]

2014年の７本目は、クリス・ペイン主演「エージェント：ライアン」。

原作は、「レッド・オクトーバーを追え」などジャック・ライアンシリーズのトム・クランシー。映画「レッド・オクトーバーを追え」では、ハリソン・フォードがジャック・ライアンを演じていました。

本作では、その一連のシリーズの前述話となっていて、ライアンがCIA分析官から捜査官になる若き時代のストーリーになっています。
主演のクリス･ペインも出世作「スタートレック」で見せているとおり、アクションにも通じているので、バイクもすいすい。

けど、本作はアクション・シーンが主流のスパイ映画ではなくて、頭脳勝負のスパイ映画となっています。その分、目と耳が画面から離せません。
相手役は、キーラ・ナイトレイ。相変わらずスレンダー美人でありました。

解説：『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。

あらすじ：ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン（クリス・パイン）。ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー（ケヴィン・コスナー）にエージェントの現地派遣を要請する。しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。