実は読書家 その2 [読書日記]
最近、読んだ本を紹介する「実は読書家」シリーズ第2弾です。
まずは、堂場瞬一・鳴沢了シリーズを怒涛のごとく読破。
「孤狼」
「帰郷」
「讐雨」
「讐雨」は、先日、坂口憲二主演でドラマ化されましたが、ドラマの出来栄えにはガッカリ。ちょっと設定を変えすぎでしょう原作が面白かっただけに残念でした。
鳴沢了シリーズの未読は残り3冊。夏休みの宿題ですね。
次に、今話題沸騰の「ゲゲゲの女房」。
NHK朝の連続ドラマとしても放映中です。このドラマが大好きで、毎日録画して帰宅後見るのが日課となっています。
内容は、水木しげるさんとその奥方のお話。昭和の懐かしい香りと、貧乏でも強くたくましく生きてきた、お二方の半生はとてもすばらしいですね。
日本人が忘れてしまった、失くしてしまった何かを思い出させてくれる一冊です。
最後は、第55回江戸川乱歩賞受賞作 遠藤武文著「プリズン・トリック」。
乱歩賞は以前から受賞作が決まるたびに速攻で読んでいたのですが、いつの頃からこれが乱歩賞?という作品が目立つようになり途中から読むのをやめていました。
この「プリズン・トリック」は、近年まれにみる秀作ということで読んだのですが・・・
前半は期待をもたせたものの、ご都合主義が目立ちかつ登場人物が多すぎて中盤から評価ほどの作品ではありませんでした。
なんか、ガツンとくるミステリーが読みたい今日この頃です。
まずは、堂場瞬一・鳴沢了シリーズを怒涛のごとく読破。
「孤狼」
「帰郷」
「讐雨」
「讐雨」は、先日、坂口憲二主演でドラマ化されましたが、ドラマの出来栄えにはガッカリ。ちょっと設定を変えすぎでしょう原作が面白かっただけに残念でした。
鳴沢了シリーズの未読は残り3冊。夏休みの宿題ですね。
次に、今話題沸騰の「ゲゲゲの女房」。
NHK朝の連続ドラマとしても放映中です。このドラマが大好きで、毎日録画して帰宅後見るのが日課となっています。
内容は、水木しげるさんとその奥方のお話。昭和の懐かしい香りと、貧乏でも強くたくましく生きてきた、お二方の半生はとてもすばらしいですね。
日本人が忘れてしまった、失くしてしまった何かを思い出させてくれる一冊です。
最後は、第55回江戸川乱歩賞受賞作 遠藤武文著「プリズン・トリック」。
乱歩賞は以前から受賞作が決まるたびに速攻で読んでいたのですが、いつの頃からこれが乱歩賞?という作品が目立つようになり途中から読むのをやめていました。
この「プリズン・トリック」は、近年まれにみる秀作ということで読んだのですが・・・
前半は期待をもたせたものの、ご都合主義が目立ちかつ登場人物が多すぎて中盤から評価ほどの作品ではありませんでした。
なんか、ガツンとくるミステリーが読みたい今日この頃です。
ふむふむ、同居人向けの記事ですね。
もちろん、教えません。
by ルシファー (2010-07-23 05:24)
老眼ひどくなってから本まともに読んでないなぁ(涙)
by pn (2010-07-23 06:33)
ルシファーさん
奥方は本好きとおっしゃってましたよね。
逆に面白そうな本を教えてください^-^
by HOTCOOL (2010-07-23 07:02)
pnさん
男は”目”にきて”歯”にきて最後は”マ〇”にくるといいますからねぇ。お互い、目までにとどめましょう(^-^)
by HOTCOOL (2010-07-23 07:04)
だから僕の場合どんな種類の本を1番読んだかって聞かれたら官能諸説なんで^_^;
だからこんな大人になっちゃったんだなぁ・・・ てへ(>_<)
by やまべぇ (2010-07-23 18:32)
↑息子よ
立派な大人に育って何よりだぁー
官能知らずして大人になっちゃいけません(^u^)
by HOTCOOL (2010-07-24 04:10)